お悩みですか? (1)
設計と施工の中間業務をお手伝いします
  1. 設計コンサルタント以外は計算に強いが現場を知らないため、現場での施工が困難であったり、施工できないことが多い。
  2. 施工業者は構造計算等は弱いため、軽微な変更でも構造計算ができないため、図面などの修正がままならない。
設計と施工を取り持つブラックボックスを適格に解析するものが間に入れば業務がスムーズに進みます。

 弊社ではこのような問題を解決するため、設計業務及び現場施工の知識を身につける機会を数多く経験し、両方の業務をこなせるよう、施行前の設計照査や施工中のトラブルに対応できる技術力の蓄積を図ってきました。
 設計コンサルタントの方で施工計画を取り入れた検討を行い方や、施工業者の方で構造計算を一部変更した場合どのような計算結果になるか照査して欲しい等のご要望・ご相談がありましたら、弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せ先はこちらから。

◇実績例◇

良質な地盤の3連BOX水槽で、各水槽内の往来を可能とするようにした。
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 限られた桁下遊間で矢板長が短く継いでいく工法を採用していたが、結果的にボイリングやバイピンクの恐れがあり、その対策案を検討した。
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 民家まで2.0m以下の余裕しかない場所で、高さ8.0mのコンクリートスキンタイプの補強土壁を施工した。
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 円弧滑りや複合滑りにより、埋立法面の安定解析を行った。
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 重機や仮設機械の設置圧がどの程度になるか検討し、現地地盤の改良厚や改良材の混和量の算出を行った。
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 軟弱地盤が厚く、杭基礎となるようなポンプピット上の土留め形式の選定、施工段落検討を行い、切梁復帰の盛検定検討などを行った。
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 大規模墓園の局部的な沈下により墓石が傾斜し、倒壊するおそれがある。このため、傾斜の是正と沈下進行防止のため、対策検討を行った。
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